ドル/円(USD/JPY)本日の相場見通し
長期(日足): | 上昇トレンド |
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中期(4時間足): | 上昇トレンド |
短期(1時間足): | 上昇トレンド |
昨日は8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が▲31.3と予想の5.5を大幅に下回ったことでドル売りが先行し一時、132.55円まで下落。
しかし、米国株が持ち直したことで買い戻しが進んだことで反発し十字線が形成され本日は上昇している。
ドル/円(USD/JPY)日足 テクニカル分析
日足チャートでを分析すると、
移動平均線のSMA100が位置する131.50円付近と前週の安値 132円が意識されたことで131.50円付近がサポートラインとして意識さている。
しかし、下降トレンドラインが今後抵抗となるか否か注視される。
POINT131.50円を割り込まない限りは上値を試す。
ドル/円(USD/JPY)4時間足 テクニカル分析
4時間足チャートで分析すると、
132.50円付近では過去にも数回、下値が支えられたことから反発し134円台まで上昇している。
これは米10年債利回りが2.79%台、米2年債利回りが3.20%台へ上昇していることが要因。
しかし、今後、移動平均線のSMA100が意識されるか否かでさらに上昇するか試される。
POINT134.20円付近はネックラインとして意識されている。
ドル/円(USD/JPY)の動向
今後の動向として、
本日は特に重要な経済指標は無いため大きな動きはないが134円台に乗せたことでNY時間にこれを維持できるか否かが注目される。
今後の戦略押し目買い